プロフェッショナルとは。俵万智さんの言葉
こんにちは、Webデザイナー見習いのつかちゃんです。
先日、プロフェッショナル仕事の流儀で、俵万智さんの回が放送されました。
(NHKプラスで、5/6(土)14:44まで視聴できます)
私は俵万智さんの短歌が好きで
本も何冊か持っています。
なんとなく疲れたときに
短歌を読むと心がほっとします。
番組は、俵万智さんの日常や創作現場を追うドキュメンタリーでした。
ひとつの短歌に6時間も向き合ったり
ベッドの中で短歌を作ったり
大学生になった息子さんに相談している場面や
彼とのデートの時間を楽しむひとときや
俵万智さんの暮らしを垣間見られて
大変満足しました。
一首に6時間(いやたぶんもっと長い時間)向き合うって…。
あれほどの作品を世に出す短歌のプロフェッショナルでも
日々、努力を欠かさない。
その姿に、背筋を正された感じです。
番組の最後、
「俵さんにとって、プロフェッショナルとは?」と聞かれた答えは、
さすが、みそひともじでまとめられました。
むっちゃ夢中
とことん得意
どこまでも
努力できれば プロフェッショナル
私もこれから本格的にデザインの仕事をしていくことになります。
俵さんのこの三十一文字を心に刻み、
精進していこうと思いました。